この問題、解けるケロか? [ネコ騙し数学]
ネットに、次のような問題が紹介されていた。
簡単な問題なのだけれど、この記事の解法とは違う解き方で解いてみようじゃないか。
次の図のように対角線をABを引く。
∠ACB=90°だから、ABはこの円の直径(円周角の定理)。
、小さな正方形の1辺をaとすると、AC=a、BC=3a。
△ABCは∠C=90°の直角三角形なので、三平方の定理が成り立つ。
BC²+AC²=AB²
(3a)²+a²=10²
10a²=100
∴ a²=10
小さな正方形の面積はa²だから、答えは10cm²である。
如何でしょうか?
この他にも解法は思いつけれど、これが一番自然な考えだと思うにゃ。
直径10cmの円の中に、同じ大きさの正方形が5つぴったりおさまっています。この正方形1つの面積は何c㎡ですか。?https://t.co/UP1IMrSYcf
— トイダス (@toidasnet) 2016年7月16日
簡単な問題なのだけれど、この記事の解法とは違う解き方で解いてみようじゃないか。
次の図のように対角線をABを引く。
∠ACB=90°だから、ABはこの円の直径(円周角の定理)。
、小さな正方形の1辺をaとすると、AC=a、BC=3a。
△ABCは∠C=90°の直角三角形なので、三平方の定理が成り立つ。
BC²+AC²=AB²
(3a)²+a²=10²
10a²=100
∴ a²=10
小さな正方形の面積はa²だから、答えは10cm²である。
如何でしょうか?
この他にも解法は思いつけれど、これが一番自然な考えだと思うにゃ。
タグ:初等幾何
2016-07-17 13:26
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